第4回 「ナウシカ」の続編はあるの?

カテゴリー │スタジオジブリ

いまスタジオジブリは、映画に関しては、制作部門は一旦解散してしまい小休止に入っている。
とはいえ、宮崎監督は、引退を表明してからも美術館の企画「クルミわり人形とネズミの王さま」展をつくったり、
渡米してアカデミー賞をもらったりと、勢力的に動いている。
基本的には毎日会社来てるし。
また鈴木プロデューサーも同様に忙しい。何をやっているのかはよく分からないが、
水面下で相当いろいろと考えているのだろう。
スタジオジブリはトトロをはじめとした、超人気キャラクターをたくさん抱えているのだが、
これらを全く金銭的には有効に活かしていない。
前回も書いたが、むしろ金儲けから意識的に遠ざけているようだ。
例えば「ナウシカ」の続編なんか、みんなが見たがっていて、つくるとなれば出資者はいくらでも集まるだろう。
アニメ制作中には、まだ原作が未完だったので、アニメ化されているのは、まだ原作の半分もいっていない。




第三回 「なぜジブリキャラのオモチャは少ないのか」

カテゴリー │スタジオジブリ

 国民的人気のスタジオジブリだが、意外とマーチャンダイジング、キャラクター商品が少ないことに気づく人は多いと思う。ディズニーなどは、マーチャンダイズの嵐だが、「トトロチョコ」とか「ナウシカガム」とか聞いたことがないだろう。立体フィギュアにしても驚くほど少ないし、三鷹の森ジブリ美術館で売られている商品にしても、高い価格帯の商品が多く、ガチャガチャのように気軽に買えるものは少ない。





第二回 「理想の女性は『荒野の決闘』から始まった」

カテゴリー │スタジオジブリ

 前回のコラムでは、宮崎監督の引退について書いた。世間の見方は「もう宮崎監督は引退してしまったので、ジブリはこれからどうなるのでしょうか」といったものが多かったが、あくまでも引退は長編からの引退で、短編映画はやると思うというのが筆者の見解だった。





第一回 「もうジブリはアニメーションを作らないのか?」

カテゴリー │スタジオジブリ

 全てのオタクにとって、いやオタクだけではない、いまや普通の人にすらも、ジブリは特別の存在といえる。特別とは、無視できない存在という意味だ。つまり、好きにしろ嫌いにしろ、コンテンツの話をすれば必ず出てくるのがジブリの話題なのだ。テレビでジブリ映画を放映すれば、相変わらずの高視聴率、うちの娘なんぞは、我が家にDVD全巻揃っているというのに、オンエアすれば必ずリアルタイムで見ている。国民的映画とも言われる所以である。